今回から、テーマポート別紹介を始めていきたいと思います!

 今まで、「テーマランド」別紹介は何度かやっていましたが、今回は「テーマポート」です。

 この違いはなんでしょうか?

 答えは簡単! 「ランド」はディズニーランドを示す言葉。「ポート」はディズニーシーを示す言葉です!

 ”port”や”harbor”が港を表す言葉なのでわかりやすいですよね!

 今回は村ね東京ディズニーシーの玄関口、「メディテレーニアンハーバー」の背景について

 簡単に解説していきたいと思います!

メディテレーニアンハーバーの概要

 世界で唯一の東京ディズニーシー。そんな素敵な場所に入って初めて目にする景色がそう、

メディテレーニアンハーバーの景色です。

 メディテレーニアンハーバーは大きく分けて3つのエリアによって分けられています。

1 ポルト・パラディーゾ
2 パラッツォ・カナル
3 エクスプローラル・ランディング

この中で共通していることがあります。それは、

 どのエリアもヨーロッパがテーマになっていると言うことなんです!

 ここ、重要ですよ!!笑

 では、3つのエリアに関して、観点に見ていきましょう!

港町 ポルト・パラディーゾ

 ディズニーシーに行ってまず足を踏み入れるエリアが「ポルト・パラディーゾ」と呼ばれるエリアです。

 舞台はイタリア北西部の街、「ポルトフィーノ」

  ディズニーシーにおいて、このエリアのほとんどは「ホテルミラコスタ」という、ディズニーシーに

直接つながっているホテルが占めています。

 「ホテルがメインでそこまでテーマがないのかぁ」と思ったそこのあなた!!!そうあなたです!

 実はこのエリアには、たくさんのBGSや工夫が凝らされているのです!

 

引用https://www.tokyodisneyresort.jp/tdrblog/detail/pr220616/
引用 https://www.tokyodisneyresort.jp/tdrblog/detail/220826/

 上にある画像がホテルミラコスタになります!

 この建物には多くの窓があることがわかりますよね?

 実はこの建物の窓、多くが「トロンプ・ルイユ」と呼ばれる騙し絵の技法を使って描かれたものになるんです

 この技法は、本場イタリアでも用いられている技法になります!

 他にも、ポルト・パラディーゾを語る時において外せないのが、「ザンビーニブラザーズ」の存在です。

 彼らについてはまた別の記事で詳しく書いていこうと思っています。

 ちょっとだけ話すと、「ホテルミラコスタ」の完成には彼らが非常に大きく関わっているんですよ!

運河の街 パラッツォ・カナル

 「パラッツォ・カナル」は、イタリア北東部の町、ヴェネツィアをテーマとしてエリアになっています。

 やはりヴェネツィアを題材にしただけあって、このエリアの魅力はなんといってもゴンドラです!

 「ヴェネツィアン・ゴンドラ」と言うアトラクションに乗れば、このエリアの風景を堪能できます!

引用 https://www.tokyodisneyresort.jp/tdrblog/detail/200629/

海賊の街 エクスプローラル・ランディング

 時は大海賊時代。15世紀のイベリア半島からヒントを得て作られている街がそう、「エクスプローラル・

ランディング」です。

 ここは、今までの2つのエリアとは異なった冒険心をくすぐられるような雰囲気が漂っています。

 このエリアの見どころといえば、なんといってもガレオン船の「ルネサンス号」。

 ガレオン船とは、この時代の航海の用いられた船の種類のことです。

まとめ

 今回はメディテレーニアンハーバーについて、簡単に解説していきました!

 ディズニーシーは、ほんとうにBGSが作り込まれているエリアがたくさんあります。

 詳しい解説記事はまた後日出すとして、皆さん一度ディズニーシーに足を運んでみていかがでしょうか?

 それではまた次回の記事で!

 お前たち、最高だぜ〜


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